ようこそ、ウェストライトへ
当社は高松市を中心に宅地化が相応しいと思われる、主に「農地」の価格査定、媒介、買受、有効活用等の提案に特化した不動産会社です。(勿論、不動産会社なので、一般不動産媒介等も行っています。)
そこで先ず、査定や媒介等に大切な農地の種別を記述します。市街化区域と市街化調整区域がなくなった非線引きの香川県で言うと、以下の三種に大別できます。
①<第一種農地>生産性の高い、いわゆる、農業振興地域の農用地区域の農地です。一定の要件を満たさない限り農地の転用が困難な農地です。
②<第二種農地>特定用途制限地域内の農地等で、第一種農地より農地転用の可能性が高い農地です。
③<第三種農地>農業を振興させると言うより、市街化が相応しい用途地域内の農地で、農地転用がスムーズにいく農地です。
当社が「宅地化が相応しいと思われる農地」の媒介等に特化していても、当然、行政等のルール内での活動となります。
勿論、農地を農地として(農地法3条申請)の媒介も当社は行っています。
以下は、農地転用目的(農地法4、5条申請)の場合、特に農地法5条申請の案件に該当する事に対する記述です。
<お持ちの「農地」、以下のような事でお困りではありませんか?>
・営農の後継者がいないから困っている。
・農地の管理に困り、市(農業委員会)や、県(農地機構)等を通して貸しているけど売却出来る?
・売却も視野にあるが、所有地の適正な価格、売却の際に必要な手続き、経費や譲渡税等が分かりにくい。
・相続して間もないから、売却すると譲渡税が高いのでは?
・売却以外に、所有地を有効活用する方法はないだろうか?
そんな皆様のお悩みを、長年の経験と実績をもとにウェストライトが解消いたします。